こんにちは。
毎日毎日、花粉症と戦いながら着物を買わせて頂いています
お電話でも「着物買取してくれる?」「着物も売れる?」「着物ってダメですよね?」などなどご相談を頂きます。
・極端に古いもの
・ウール製品
・使用された喪服
これらは残念ながらお断りしないといけません…。
では、極端に古くなく(製造から20-30年位)て、正絹でとなれば
ダメではありません。
1枚で数万円値付け出来る商品から、がさっと枚数が有って数千円の物まで様々でございます。
じゃあ、数万円とまとめて数千円の違いの根拠は何なのか?
状態や品質の違いは当たり前ですが、もうひとつ需要が有るか無いかです。
20年前の若いお母さん向けの訪問着・・・残念
20年前の60歳のご婦人のお出かけ着・・・良いかも!
厳しいかもしれませんが、これが需要です。
年式+品質+状態+サイズ+需要=査定価格
一生懸命がんばって拝見します。
まずはお気軽にお電話下さいませ。
今日の1曲
「大阪恋物語」